業務核都市構想とは
業務核都市構想に位置付けられた横浜市のオフィス移転用地・・・
ここは、港湾の埋め立て、旧港の用途転換、造船所用地の活用という3つの社会的経済的動向が結びついて、MM21計画のなかに生れてくることになりました。
同時に東京港も、竹芝桟橋のあたりを埋め立てて、より高度なオフィス用地にした方が良いという動きが出てきました。
大宮・浦和では、大宮の操車場が、国鉄の解体によってオフィス移転用地になる可能性が生じてきました。
立川・八王子では、20年くらい前に立川飛行場がアメリカ軍から返還され、自由に使える国有地として生れ変わっています。
ここにはすでに自衛隊用の飛行場や国の防災基地が設けられていますが、その他に都市的土地利用に使える土地が捻出されました。
その国有地をどのように処分したらいいかということになりました。
すなわちいろいろなちがう動きが、ほぼここ15年から20年くらいの時期に連続して発生してきたのです。
一般的な社会の理解としては、最近の地価高騰のために、土地の造成価格が安い東京湾のウォーターフロントに新しい都市づくりの動きが広がったと思われています。
しかし、実際にはそうではありません。